園芸初心者「プルメリア」を育てる「剪定と冬越しに挑戦」の記録~その1~

南国植物

プルメリアの剪定は、春に行うことが一般的といいますが、室内で冬越しする際に伸びすぎた枝が邪魔になりますよね・・・今回は思い切って、剪定・挿し木・冬越しに挑戦!

makanani
makanani

葉は3~4枚だけ残し切り落とします。

切り口から雑菌が入らないように、のこぎりを消毒します。

 

makanani
makanani

プルメリアの樹液は毒性があります。白い樹液には触れないようにしましょう。手袋をつけるといいですね!

 

makanani
makanani

樹液をふき取り、切り口のゆ合保護に「トップジン」を塗ります。

makanani
makanani

切り落とした枝は水につけます。

 

makanani
makanani

水に1時間ほどつけておくと、白い樹液が出なくなりました。

makanani
makanani

切り落とした枝は挿し木にしますが、切り口がカルス形成されてから土に植えるようにします。  とりあえず、ルートンを付けて何日か様子を見てみました!

こんな感じ↓

makanani
makanani

5日後、カルスが出来ました!

makanani
makanani

鹿沼土、赤玉土、バーミキュライトを混ぜ合わせて土へ植えていきます!

土に水をかけてから、植える深さまで穴を開けるとグラつかずに植えることができます!こうすると、ルートンがしっかりと根本に付いたまま植えることが出来るような気がします!

makanani
makanani

たっぷりとお水をあげて完成!

makanani
makanani

10月25日から室内で管理しました。

レースのカーテン越しで日が当たる場所を選びました。

土は乾燥気味に管理し、枝にしわが寄ったら根本に少しだけお水を与えています。

葉の色も良く、状態はいいです。根が生えてるといいけど・・・

無事に冬越ししてくれますように! 続き、更新しますね!

前回の記事↓

園芸初心者がプルメリアを育てる|今年はお花がいっぱい咲きました 

 

 

 

コメント